旅するパフォーミングアート・グループ、ソノノチでは、
2020年より各地の風景を舞台に繰り広げる「ランドスケープシアター」シリーズを制作しています。
これまでの制作は、出会った人・もの・こととの目には見えない沢山の縁に支えられてきました。
今回は、昨年の静岡県掛川市原泉での滞在制作を取り上げ、全51日間の作品制作プロセスのかけら達を、地元京都で巡回展示します。
普段は見ることができない、上演にいたるまでの軌跡をぜひご覧ください。


【結成10周年企画②】
ソノノチ展『風景によせて えんをめぐる』-2023-

【日 程】2023年5月17日(水)- 21日(日)

【時 間】11:00〜17:00

【会 場】kumagusuku(京都市中京区壬生馬場町37-3)
[アクセス]
・阪急京都線「大宮駅」から徒歩5分
・京福電鉄「四条大宮駅」から徒歩5分
・JR、市営地下鉄「二条駅」から徒歩8分
・市営バス「みぶ操車場前」から徒歩1分

【観 覧 料】自由(ドネーション)/入場無料

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《関連トーク企画》
「原泉での制作環境がアーティストにもたらすもの」

日時:5月20日(土)14:00-16:00
ゲスト:羽鳥祐子さん(原泉アートプロジェクト 代表・ディレクター)

原泉アートプロジェクト 代表・ディレクターの羽鳥祐子さんをゲストにお迎えしてのトークセッションです。
原泉という制作環境がアーティストに与えるイマジネーションとはどのようなものか。なぜソノノチはコロナ禍から5年間、この地域に通い続けるのか。
原泉との出会いがもたらした様々な変化、価値観の変容について、メンバーがお話しします。

当日でもご参加いただけますが、会場のスペースに限りがあるため、人数把握のため、事前予約にご協力いただけますと幸いです。

申込フォーム:https://sononochinochi.stores.jp/items/645147af52c0080031770617
(事前予約優先/当日空きがあれば当日参加可/定員20名)


会場では、「原泉アートデイズ」の5周年を記念して、これまでの作品と軌跡をまとめて製作されたアニバーサリーブック「HARAIZUMI ART DAYS! 2018-2022 5th Anniversary book」の販売も行っています。

ソノノチがこれまで原泉アートデイズで上演した作品や、中谷和代のアーティストVOICEも掲載されていますので、ぜひご覧ください。

 


主催:ソノノチ/合同会社nochi
協力:原泉アートプロジェクト、一般社団法人フリンジシアターアソシエーション
supported by KAIKA

【お問い合わせ】
ソノノチ
電話:050-5318-7717(制作)/メール:info@sononochi.com


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