『風景によせて えんをめぐる』-2022- デジタルアーカイブ

● 滞在中の記録写真アルバム

クリエイション中の記録写真 (2021年6月〜11月)

本番の記録写真(撮影:脇田友)

 

● 上演報告書
『風景によせて2021 はらいずみ もやい』報告書(フルバージョン)
上演の記録を文書でまとめています。企画の全体像を報告・紹介する資料です。劇評もこちらで読めます。


● 議事録
議事録で振り返る「風景便」ができるまで
ソノノチの創作では、およそどの場面においても、複数人のメンバーが専門性や役割を越えアイデアを出し合いながら作品をつくっていきます。
その一つの例として、「風景便」というプロダクトをグッズとして制作することになったメンバーのやりとりを、膨大な議事録から再構成し、可視化しました。アイデアが生まれる瞬間と、その行く先をご覧ください。


● 構成台本
構成台本(2021年10月クリエイション時点)
構成台本(2021年11月クリエイション時点)
構成台本(2021年11月上演時点)
台詞の代わりに、動きの指示やきっかけ(パフォーマーの動きやスタッフワークの始まりや終わりのタイミング)が書かれた表です。
ここには最低限の情報が書かれており、パフォーマーの演技やスタッフワークの多くは個々の身体感覚や上演会場のその時々の状況などに拠っています。
本番用の構成台本ができるまでのヒストリーを紹介します。過去のものから見ていくと、上演内容の変遷を知ることができます。
※特定のシーンや動きを表現するために、チーム内での共通認識としての固有名詞をつけて記載している部分があります。
※所々、個人のメモや誤植がありますが、メンバーの記述方法の違いやプロセスをありのまま見て頂くために、あえてそのまま掲載しています。


● 食の展示
滞在中の食のエピソード
滞在しながらのクリエイションは、生活と創作が混ざり合った中で、そこで体験したことの全てを落とし込むように制作します。
中でも、メンバーが多くの時間を過ごした「食の場」にまつわるエピソードを紹介します。

 

*プロセス便、販売中

その日その場所でしか観ることのできない風景での上演。
それがつくられる前後のプロセス(滞在制作の記録や上演の映像など)をお届けします。
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